問い合わせが来ないのは“検討タイミングのズレ”?介護施設ホームページに必要な2つの導線設計
2026/05/01
「ホームページを見ている人はいるのに、問い合わせが来ない」そんな悩みはありませんか?
実はその原因、「情報不足」ではなく「タイミングのズレ」かもしれません。
介護施設を探す人には、大きく分けて2種類います。
今すぐ入居したい人(緊急層)
まだ検討中の人(情報収集層)
この2つを同じ導線で扱ってしまうと、
どちらからも選ばれないホームページになってしまいます。
この記事では、検討タイミングごとの違いと、ホームページでの具体的な改善方法を解説します。
介護施設探しは“2つのタイミング”で動いている
① 今すぐ入居したい人(緊急層)
退院が決まっている
在宅介護が限界
急ぎで探している
特徴
比較スピードが速い
即問い合わせ・見学希望
情報は「分かりやすさ重視」
② まだ検討中の人(情報収集層)
将来に備えて探している
親の状態が変化し始めた段階
いくつか候補を見ている
特徴
すぐには問い合わせしない
情報を蓄積する
信頼できる施設を探している
なぜこの違いが重要なのか
多くのホームページは、「今すぐ問い合わせしてください」しかない状態です。
しかし実際には、
すぐ問い合わせする人は一部
多くは「まだそのタイミングではない」
結果、“興味はあるが離脱”が大量に発生します。
導線を分けよう
① 今すぐ入居したい人向け導線(短距離)
即問い合わせが目的です。
必要な要素
分かりやすい料金
空室情報
見学予約ボタン
電話導線
「迷わせない設計」が重要です。
② まだ検討中の人向け導線(長距離)
関係維持・信頼形成が目的です。
必要な要素
資料請求
よくある質問
コラム・情報記事
メール・LINE導線
「今は決めない人」を逃さない設計が必要です。
そのうち客は“未来の入居者”
情報収集層は、半年後や1年後に入居する可能性があります。
しかし、一度離脱すると戻ってくる可能性がかなり低くなります。
今すぐ入居したい人は逃さず、かつ検討中の人に興味を持ち続けてもらえるホームページづくりが必要です。
作ったままホームページを放置している、ポータルサイトだけでホームページをお持ちでないといった施設の方は、ぜひホームページのリニューアル・作成をご検討ください。